1966年に薬用保冷庫を開発、販売して以来、私たちは製品ラインアップを拡充し、ライフサイエンス領域では、試料の長期保存や安定した細胞培養に欠かせない研究支援機器を、また、薬局での調剤業務や病院の給食分野では、調剤過誤の発生リスク低減や適温給食に役立つソリューションを提供しています。
また、再生医療、細胞医薬、抗体医薬などの画期的な治療法(モダリティ)の研究開発が進む中、細胞遺伝子治療の早期普及に向けて治療製造プロセスのQCD(品質、コスト、納期)課題を解決する新たなソリューション開発に取り組んでいます。
長年培った高い技術と品質にこだわったモノづくりで業界をリードするとともに、最先端のライフサイエンス研究と次世代医療の発展を支え、健康で豊かな社会づくりに貢献します。
さらに、PHCbiでは、ODA(政府開発援助)や国連関連プロジェクトにも長年取り組んでいます。地域医療の向上や新たな治療法・医薬品の開発を支える機器の提供を通じて、地球規模課題の解決に貢献することを目指しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
> 国際援助案件に関する取り組み
ライブセル代謝分析装置「LiCellMo™(リセルモ)」
米国の科学技術メディアR&D World誌が主催する「2025 R&D100アワード(2025 R&D 100 Awards)」を受賞
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